【アイノモト vol.78】アルビレックス新潟U-18 竹ノ谷 颯優
モバアルZの定期コラム「アイノモト」は、2020年からモバゼーにたびたびコラムを寄稿していただいた、野本桂子さんによるテキストコンテンツ。今季はクラブオフィシャルライターとしてチームの今を届けてくれます。
10年以上、ほぼ毎回のトップチーム活動に取材へお越しになり、チームの紆余曲折を見守ってきた野本さんが注ぐチームへの愛情、記者としての独自の目線、愛とEYEで綴る「アイノモト」をご覧ください。

アルビレックス新潟U-18は、
15日、優勝をかけた一戦へ
J1リーグは、約3週間の中断期間に入りました。入江徹監督の退任も発表された今日ですが、トップチームの選手たちは、今季の残り2試合に向け、サポーターに勝利を届けるようと、練習に励んでいます。
この中断期間、田中達也監督が率いる新潟U-18の試合も応援してみてはいかがでしょう。
現在、プリンスリーグ北信越(1部)で首位に立つ新潟U-18は、2位・松本国際高校(トップチーム森昂大選手の母校です)と勝点1差で優勝争いを繰り広げています。
そして今週末15日(土)は、アルビレッジで松本山雅U-18と対戦。
リーグは残り2試合。勝って2位との勝点差を4に広げ、ホームでの優勝と同時に、プレミアリーグ参入戦への進出を決められるチャンスです。
