【アイノモト vol.80】鎌田 秀平
モバアルZの定期コラム「アイノモト」は、2020年からモバゼーにたびたびコラムを寄稿していただいた、野本桂子さんによるテキストコンテンツ。今季はクラブオフィシャルライターとしてチームの今を届けてくれます。
10年以上、ほぼ毎回のトップチーム活動に取材へお越しになり、チームの紆余曲折を見守ってきた野本さんが注ぐチームへの愛情、記者としての独自の目線、愛とEYEで綴る「アイノモト」をご覧ください。
二人三脚で導いた、10年ぶりの北信越優勝
「自分が、カマの右腕みたいなものですよ」。
アルビレックス新潟U-18の田中達也監督が、そう言ってリスペクトする「カマ」とは、鎌田秀平コーチのこと。今季、新体制となった新潟U-18で、Aチームを教えるバディです。

11月22日、新潟U-18は、プリンスリーグ北信越(1部)の最終節で、石川県の鵬学園高校と対戦。4-3で勝利し、北信越で10年ぶりの優勝を決めました。
