【アイノモトvol.86】佐藤 海宏
モバアルZの定期コラム「アイノモト」は、アルビレックス新潟オフィシャルライターの野本桂子さんによるテキストコンテンツ。
10年以上、ほぼ毎回のトップチーム活動に取材へお越しになり、チームの紆余曲折を見守ってきた野本さんが注ぐチームへの愛情、記者としての独自の目線、愛とEYEで綴る「アイノモト」。
今回も宮崎県都城市キャンプの現地取材からお届け。練習試合を現地で取材したからこその話題を含めて、佐藤海宏選手の今をご覧ください。
甘えを捨て、新たな環境でのチャレンジを選択

今季、鹿島アントラーズから半年間の期限付き移籍で加入した佐藤海宏選手は、左サイドバックを主戦場とするDF。鹿島のホームタウンである鹿嶋市で生まれ育ち、鹿島のスクール、アカデミーを経て、トップチーム昇格をかなえました。新潟でいえば、大竹優心選手や内山翔太選手のような、生粋の地元っ子です。
プロ1年目の昨季、リーグ戦は途中出場2試合にとどまりましたが、チームの一員として、9年ぶりの優勝を経験しました。「自分は小さい頃からずっと鹿島で育ってきたので、夢見ていた優勝
