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【コラム】えのきどいちろうのアルビレックス散歩道 第558回

 「スワンのPK戦」

 

J2・J3百年構想リーグ(西A組)第5節、新潟×高知。

試合内容に関しては「前半はふがいないサッカーをさせてしまった。後半は選手が奮起してくれた。なぜ前半からできなかったのか。分析して次につなげたい」(船越優蔵監督)に尽きると思うんです。前半は完全に高知にペースを握られました。いきなり4分、新井聖基にファインゴールを叩き込まれる。懐かしい三門雄大が仕事をしました。この先制パンチがあまりにも鮮やかで、尾を引いてしまったところがありますね。アルビは何を意図していたのかわからない。何しろシュート0本で前半終了です。前に蹴ってもおさまりどころがない。正直、前半のサッカーを見せて、「どっちが去年までJ1だったチームでしょう?」ってクイズやったら難問になると思います。

 

たださすがに後半は盛り返しました。浅い時間帯にカウンターで危ないシーンもあったけど、新井泰貴、マテウス・モラエスのゴールで見事2-2の同点に追いついた。試合終盤、モラエスのヘディングシュートが

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