【コラム】えのきどいちろうのアルビレックス散歩道 第563回
「ホーム6連勝」
J2・J3百年構想リーグ(西A組)第17節、新潟×奈良。
始まったときは四国アウェイ戦が続いて納得いかない「特別大会」でしたけど、終盤になると実戦重ねただけのことはあったなぁと思いますね。奈良戦はベストバウトとは言えないだろうけど、船越アルビの到達点といえる試合でした。
残念ながらむちゃくちゃケガ人が多いでしょ。攻守のカギを握る選手が何人も欠けている。ここ何試合か、もし小野裕二がいたらモラエスがいたらバウマンがいたら‥、とイメージをふくらませながら見る感じもありましたが、奈良戦は地力で勝った試合ですね。今のこのメンバーで船越さんのサッカーをやり切った。そこに値打ちがある。
場数というか実戦経験は大事ですよ。サッカーの方向性がだいぶ変わったからファン、サポーターの目が慣れるのも時間を要した。若月大和の仕事が最初のうちよくわかりませんでした。だけど、今は「あ、こういうことをやりたいんだな」「だんだんハマって来てるなぁ」とわかる。
そのサッカーの方向性に関して、特に若いサポに異論があることも理解できます。だって若い人ほど「ポゼッションを握るアルビ」の魅力が浸透している。パス
