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お待たせしました!

 

星さんファンの皆様、大変お待たせいたしました。
ホーム開幕戦の後半アディショナルタイム、背番号19がピッチ脇に立った瞬間、スタジアムを包み込んだあの温かい拍手と大きな歓声。ずっとこの日を待ち望んでいたサポーターの皆様にとっても、胸が熱くなる瞬間だったのではないでしょうか。

 


「一番苦しかったのは、やっぱり『サッカーができないこと』そのものでした」。
星さんが右膝前十字靭帯損傷という大ケガを負ったのは、昨年7月。今年4月に一度ピッチへ復帰を果たしたものの、再び別部位の違和感から戦線離脱を余儀なくされるなど、順風満帆とはいかない復帰プロセスを辿ってきました。「一歩進んでは足踏みをするような繰り返しで、調整の難しさや悔しさはもちろんありました。二度目の離脱は、精神的にきつかったですね」と本音を明かします。

 

 

これほど長い離脱期間を経験するのは、プロ人生でも初めてのこと。焦りや葛藤が押し寄せる中で、星さんが貫いたのは「感情に波を作らない」ことでした。
「焦りはもちろんありました。でも、いきなりよくなることは絶対にないと自分でも理解していたので…。感情を乱すことなく、その時その時に自分ができることをやる。目の前のリハビリにただ集中する。先のことを考えすぎず、徐々に積み上げていくしかないと思ってやっていました」。

 


淡々と、けれど確実に前を向いて歩み続けたリハビリの日々。それだけに、久々に踏みしめたビッグスワンのピッチは

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