【アイノモトvol.120】 古長谷 千博
モバアルZの定期コラム「アイノモト」は、アルビレックス新潟オフィシャルライターの野本桂子さんによるテキストコンテンツ。
10年以上、ほぼ毎回のトップチーム活動に取材へお越しになり、チームの紆余曲折を見守ってきた野本さんが注ぐチームへの愛情、記者としての独自の目線、愛とEYEで綴る「アイノモト」。
2026/27シーズンも、引き続きお届けするアイノモト。今回は、古長谷千博選手に野本さんがフォーカス。
前節・湘南ベルマーレ戦では、自身のプレーに対して悔しさをにじませていました。しかし、「選手としても人としても成長できる」と語るこのアルビレックス新潟というクラブで、彼は力強く自身の理想とする選手像を追い求めています。そんな千博選手の率直な思いをお届けします。ぜひご覧ください。
極上のスルーパス

前節・湘南ベルマーレ戦で、4試合ぶりにスタメン出場した古長谷千博選手。それまで3試合は途中出場で、勝点を守るため、主に守備で貢献してきましたが、湘南戦では、攻撃で違いを見せました。
0-0で迎えた50分、自陣で大西悠介選手が相手のボールを奪うと、受け取った千博選手のスルーパスから、カウンター攻撃が発動します。「ぱっと顔を上げたら、(若月)大和が走り出していて、
