【アイノモトvol.122】 ダニーロ・ゴメス
モバアルZの定期コラム「アイノモト」は、アルビレックス新潟オフィシャルライターの野本桂子さんによるテキストコンテンツ。
10年以上、ほぼ毎回のトップチーム活動に取材へお越しになり、チームの紆余曲折を見守ってきた野本さんが注ぐチームへの愛情、記者としての独自の目線、愛とEYEで綴る「アイノモト」。
2026/27シーズンも、引き続きお届けするアイノモト。今回は、ダニーロ・ゴメス選手に野本さんがフォーカス。
10月31日(土)富山戦で483日ぶりにピッチに立ったダニーロ・ゴメス選手。復帰に至るまでは長く辛いリハビリ期間がありました。「チームの目標達成のために」と語るダニーロ選手の想いをご覧ください。
幸せな疲労感

483日ぶりに、ダニーロ・ゴメス選手が公式戦のピッチに復帰しました。
10月31日のJ2第14節・カターレ富山戦。2-3で、1点を追う展開の85分に、笠井佳祐選手に代わってピッチに立つと、デンカビッグスワンスタジアムのサポーターから、大きな拍手と歓声が上がりました。
「試合が始まる前から、みんなが僕の名前を呼んでくれて、すごくサポートをしてくれていると感じた。ボールに触ったときも、サポーターのエネルギーを感じて、それもすごくよかった」。
アディショナルタイムを入れて約10分程の出場時間の中でも、シュートを2本放ち、同時に投入されたイウリ カスティーリョ選手に決定的なクロスを上げる場面もありました。
躍動感あふれるドリブルでカットインするプレーは、まさにダニーロ選手。
本当に、戻ってきてくれたんだなと、見ていてうれしくなりました。
「僕にとって、特別な日になりました。長い間、プレーできなかったけれど、みんなの
