慢心せずに
「え!なんで俺なの?ほかに誰もいなかったのかな(笑)」。第36節のDAZN週間ベストプレーヤーに、堀米悠斗選手とともに選出された渡邉新太選手に選出の報告をした時の第一声です。驚いた表情を見せ、第一声では謙遜しながらも「ゴールを決めてないし、アシストもないのに選んでもらったのは嬉しいです」。と素直に嬉しさを口にしていた新太選手。「愛媛戦は攻撃の起点になっていたし、守備を評価されたところもあると思うので」と、ベストプレーヤー選出を受けて、今季は攻撃同様に守備にも重きを置いて取り組んできたことが結果につながったことを実感していたようです。