昨日、マウロ選手が来日し、今日はデンカビッグスワンスタジアムで報道対応と写真撮影に臨んでくれました。今年の高知キャンプは國井、佐藤の広報2名体制でモバアルZなどを通じてチームの最新情報をお伝えしていますが、村山と私は新潟で開幕に向けた準備や日々の広報業務にあたっています。今日は佐枝メソッドコーチ（兼U-12コーチ）に通訳と送迎を協力してもらい、さまざまな媒体を通じてマウロ選手の声をお届けすることができました。今回のように新潟にいるスタッフだけで外国籍選手を受け入れられることは、決して当たり前のことではありません。実際、ファビオ選手が来日の際は、岩打通訳にキャンプを離れてもらい、高知→成田空港→新潟→高知と移動してもらいました。強化部やチームスタッフだけでなく、アカデミースタッフも一枚岩になって選手がキャンプに集中できるよう、当然のようにサポートしてくれたことを心から感謝しています。そして、これは新潟が築いていかなれればいけないことの一つなのだと感じています。