公式サイトでもお知らせしましたが、新型ウイルス感染予防対策として、3月8日（日）まで原則として全役職員が在宅勤務となりました。とは言え、チームはクラブハウスでトレーニングに励んでおり、練習取材や選手・スタッフの取材対応のため、広報部はクラブハウスで業務にあたらないわけにはいかず、できる限り在宅業務に務めています。今日は取材対応を終え、この広報ダイアリーをはじめ、更新関係は自宅で作業。先週までは、取材が終わったメディアの皆さんが、メディアルームで原稿執筆をしている光景が当たり前でしたが、今日からは取材が終わり次第、お帰りいただくこととさせていただきました。ペン記者の皆さんには試合結果や試合に臨む意気込みを記事にできない分、選手・スタッフの特集記事に紙面を割いていただき、テレビ各局の皆さんにも、選手企画を組んでいただくなど、試合延期期間も選手たちの声をお届けできるよう、ご協力いただいています。試合がない期間だからこそ、クラブ公式媒体はもちろん、新聞紙面やテレビ・ラジオを通じて選手たちの表情を皆さんに伝えられるよう、精一杯、努めたいと思います。