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距離感

「去年、1年目で6人のブラジル人選手と関われたことは、大きな財産です」。そう語るのは、新潟で通訳のキャリアをスタートさせ、今年2年目を迎えた岩打弦大通訳。無我夢中で駆け抜けた昨シーズンは、6人のブラジル人選手と選手の奥様や子どもたち、総勢18名の日常生活のケアに奔走しました。昨シーズンが終了し、ブラジル人選手たちが帰国したときは、寂しさの反面、「無事に終わった」という安堵でいっぱいだったそうですが、2年目の今年は「もっとしっかり仕事をこなそう!」と、自分に厳しく日々、業務を遂行しています。

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