新しい準備
Jリーグは、今日から全56クラブの登録選手、スタッフや審判、関係者を対象にPCR検査を開始したこと発表しました。新潟でも今日、選手・スタッフ、そして私たち広報も唾液採取によるPCR検査を実施しました。このPCR検査は、身体の接触を伴うサッカーの競技上の特性を踏まえ、ピッチに立つ選手や審判員が新たな感染源になってしまう可能性をできるだけ抑えるためのものですが、直近の検査で陰性判定を受けた選手・チームスタッのみ試合のエントリーが認められます。今後、検査は12月のシーズン終了まで、2週間に1回のペースで実施していき、今日からこれが、月に2回のチームの新しいルーティーンになっていきます。