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とにかく続ける

 

今日のファジアーノ岡山戦は90分間、新潟がペースを握ったゲームだったと思います。「前半の立ち上がりの至恩のチャンスが決まっていれば、また違った展開だった」と、アルベルト監督は、悔しそうに語りました。あれだけボールを保持し、何度もチャンスを創出したなかで、相手のカウンターに先制点を許したのは辛いものでした。しかし、慌てることなく左右に揺さぶり続け、元彦の一撃で同点に追いつく粘り強さは、

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