自信みなぎる
4週間のキャンプを終えて、今日からクラブハウスでのトレーニングがスタートしました。聖籠町は新潟市内よりも降雪量が多く、先週までは深い雪に覆われていたアルビレッジのグラウンドも、ここ数日の気候とグラウンドキーパーさんの懸命な除雪作業のおかげで、今は緑色の綺麗な天然芝が広がっています。チームを縁の下で支えてくださるランドリースタッフの皆さんも今日から通常業務が再開しましたが、先週はクラブハウスに勤務するスタッフはPCR検査を受けたりと、例年以上に万全の体制を整えてチームを迎えました。昨夜遅くにキャンプから戻ったばかりの主務の池亀さんやエキップの玉川さんは、今日は早朝から通常の練習準備だけでなく、キャンプに持参した大量のウエアやトレーニング器具の整理に追われ、キャンプと同時進行で開幕に向けての準備も進めてきました。多くの人たちの力を集結して挑む2021シーズン開幕戦。昨日までは静かにトップチームの帰りを待っていたクラブハウスも、今日からは戦闘態勢に切り替わっています。