CONTENTS

意識せずに

今季のホーム開幕戦となった3月6日(土)V・ファーレン長崎戦で、J1・J2通算250試合出場を達成し、通算251試合目となった前節・レノファ山口FC戦では、注目の兄弟対決を自らのゴールで制した高木善朗選手。Jリーグ初出場は2010年3月14日。まだ高校生だった高木選手は、東京ヴェルディのエンブレムを胸にJリーグデビューを果たしました。東京Vのイメージが強かった高木選手も今年で新潟在籍4年目となり、アルベルト監督が「とても賢く、我々にとって重要な選手の一人」と語るほど、今では新潟にとって、なくてはならない存在に。高木選手も自身のことを「今は、もう新潟人」と言うほど、ご家族もすっかり新潟に馴染んでいますが、明日のキックオフ前には、新潟育ちの2人の息子くんにプレゼンターをお願いして、250試合出場達成記念のセレモニーを行います。普段は、なかなか見ることのできない高木選手のパパの顔、そして、高木家のDNAをしっかりと受け継いだ、やんちゃ盛りの可愛らしいプレゼンターにも、ぜひ注目してください。

続きを読む