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鈴木孝司 選手 5月16日(日)vs FC町田ゼルビア 試合後コメント

--久しぶりの試合、どういうことを意識したか。

いつもどおりプレーすることを心がけてやりました。前半はなかなかボールに絡むことができなかったのですが、後半は(谷口)海斗とうまく入れ替わりながらだったり、相手のプレスが甘くなっていたギャップでもらうことができたのですが、もう少しゴール前での人数のかけ方だったり、自分の入り方だったりの部分は課題です。シュートも前半と後半1本ずつ打てていたので、どっちかは決めないといけないと思いました。

--今季初の黒星。

後半は良い形ができたが、次節に向けては、前半の入りを全員で集中して戦うところと、決めるところで決めることはすごく大事になると思います。チーム全体として甘くなっているところもあるので、もう1回、みんながしっかり自分にベクトルを向けて、次に向けて頑張っていきます。

--町田とひさびさに戦った感想とスタジアムの感想は。

横ズレの速さ、プレッシングの仕方は、相馬(直樹・現鹿島監督)さんの実績が残っていると感じました。僕たちにとってはそれがやりづらかったです。スタジアムは、すごく懐かしくて。僕が町田にいた頃よりバックスタンドが大きくなっていて、ここにもっと人が入れば、すごいスタジアムになっていくんだろうなと思いました。