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堀米 悠斗 選手 5月16日(日)vs FC町田ゼルビア 試合後コメント

--14試合目での初黒星。

本当に悔しいです。ただ42試合ある中で、どこかでこのタイミングがくると思っていました。自分たちは、ほかのチームの誰よりも、この敗戦に対して強く悔しい思いを持たなきゃいけないし、同じことを繰り返してはいけないという学び、教訓にしていかないといけないと思います。そこはまた1週間、しっかりと自分たちを見つめ直す時間として、最後に「町田戦でもう1回ギアを入れられたよね」と言えるように、ここからプラスに変えていくしかない。もう1回、自分たちの姿勢を含めてやり直していきたいと思います。

--立ち上がりの集中力は、ピッチ内でどう感じたか。

集中力もですけど、相手のスローインに対しての準備はスカウティングで入っていたんですけど、そこにうまく対応し切れなかったです。ただ、ああいう時間に1失点した時点で、ズルズル引きずらないようにしなきゃいけなかったと思います。自分たちがやりたいサッカーをやっていれば、相手が後半キツくなって間延びするのはここまでの試合でも分かっているので、1失点にとどめなければいけなかったと思います。

--ゴール場面について。

相手が引きこんで守る形を選択したのもあったんですけど、自分たちが良いテンポで動かすことができたので、SBですけど、あの位置まで進入することができました。中の人数が多かったので、クロスではなく、1回思い切って狙ってみようかなと。良いところに飛んでくれて良かったです。