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アルベルト プッチ オルトネダ 監督 6月5日(土)vs ヴァンフォーレ甲府 試合後コメント

前半に関しては、しっかり試合を支配、コントロールできていたと思いますが、あってはならないミスから失点をしてしまい、試合の流れが変わりました。
後半、良いスタートを切れていたと思います。チャンスも作れていましたし、ゴールも決めることができました。ただ、逆転したあとに、相手のより積極的な、ゴールに直線的に向かう攻撃に対してなかなか守備を固めることができず、同点ゴールを決められてしまったのは残念ですが、こういうことが起こるのがサッカーです。いずれにせよ、アウェイ、特にここ甲府での勝点1は、重要で価値ある勝点1だと思います。ただ、われわれはアウェイでも勝ちを目指しているので、勝てなかったことは残念です。

--試合の終わらせ方について。

われわれは試合をコントロールしながら終わらせることを目指していました。甲府のサイドからの攻撃に対してうまく守備をできなかったこともあり、追加点を許したのはとても残念。ロングスローにも苦しみました。ダイレクトプレーを目指す甲府さんに対して、守備を固めることは決して簡単ではありません。守備において苦しむ部分はありました。