アルベルト プッチ オルトネダ 監督 6月13日(日)vs ファジアーノ岡山 試合後コメント
まずは前半、われわれのプレースピード、期待どおりではなくゆったりとしたプレーが多くなってしまったと思います。チャンスを作れていましたが、必ずしも多くはなかったです。岡山さんも作れていなかったと思います。
われわれよりも経営規模が大きいクラブもある。けれども彼らと対等に戦い、昇格を目指して闘い続けたいと思います。私がここにいる限り、最後までしっかりと戦い続けることをあらためて誓います。当然、われわれ自身に矢印をむけ、批判的に今日の試合を振り返る必要もあります。今日まずは私自身を批判的に振り返りたいです。今日、勝点を失いました。当然、全員、悲しみにくれています。
--どう消化して、次につなげていきたいか。
あらゆる障壁を乗り越えてJ1昇格を勝ち取ってみせます。首都から離れた街ですけれども、新潟は決して小さなクラブではありません。偉大なクラブです。われわれにはサポーターという大きな力があります。彼らの力を借りつつ、しっかり戦い続けていきたいと思います。