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アルベルト プッチ オルトネダ 監督 6月21日(月)vs ブラウブリッツ秋田 試合後コメント

ほぼ90分通じて良い形でコントロールできた試合だったのではないでしょうか。後半のスタートと終了間際で若干コントロールを失ってしまった時間はあったかと思いますが、多くのチャンスを作れていたとも思います。チャンスを作ってもなかなかボールがゴールネットを揺らしてくれない日もありますが、今日は最初のゴールが決まり、2点目も決まり、とてもうれしく思います。

右サイドで三戸(舜介)が幅を取った良いプレーをしていました。脳震盪があったので交代せざるを得ませんでしたが、いまは安定しており問題ない状態です。それにプラス、ロメロ フランクが戦線復帰し、(後半アディショナルタイムも含めて)15分ほどでしたが、良い形でプレーできたことをとてもうれしく思います。途中出場した(本間)至恩も、スピードに乗ったキレのある良いプレーができていたと思います。今日の試合は、われわれが勝利に値するプレーができていたと思います。

--三戸、星 雄次を先発起用した意図は。

今まで何試合か、2トップ気味にプレーしてなかなかゴールが決められなかったので、今日はより幅を取った攻撃を狙い、彼ら2人を起用しました。幅を取る選手が前線にいることで、藤原 奏哉、ゴメス(堀米 悠斗)がより中でプレーする機会がありました。