小島 亨介 選手 7月17日(土)vs 京都サンガF.C. 試合後コメント
立ち上がりから強度の高い試合になって、それが終盤まで続いた中で、お互い自分たちの良さを出せた場面もあり、逆に相手に読まれてしまった部分もありました。
なんとか最後は追いついて、引き分けにできたことはポジティブだったと思います。
--前半苦しんだビルドアップは。
相手もスカウティングして、研究して対策してきたと思います。その中で、対策されても自分たちのスタイルを崩さずに、しっかりと後ろからつないで、相手の変化を見てボールを前進させることを意識してやってきました。前半はうまくいかなかった部分もあったんですが、後半は少し改善されて、ゴールに向かう局面が増えたと思います。
--前半、ピンチを救ったプレーもあったが。
それほど決定的なピンチは多くなかった中で、あそこ(15分)は自分としてもしっかり止めたいと思ったので、体に当てて止められたので良かったです。ただ、その後で前半のうちに失点してしまったのは、僕も含めてチーム全体で課題だと思います。