残念ながら、今季の天皇杯での戦いは８月4日の3回戦で終了し、今日からは本格的にリーグ再開に向けての練習がスタートしました。今日の練習の最後には、アルベルト監督から「最後にみんなで笑うためには、苦しい想いをしなければいけない。新潟のサポーターと最後に一緒に喜べるように、苦しい戦いを勝ち抜いていこう」と選手たちに話しがありました。新潟県内は連日、記録的な猛暑に見舞われていますが、聖籠町のクラブハウスも立っているだけで汗が噴き出すような暑さです。選手たちはこの気候の中でも強度と集中力を緩めることなく、トレーニングに励んでいますが、モバアルＺをご覧の皆さんは、どうぞ休養をしっかり取って熱中症にご留意ください。