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ゴールを奪うために

 

「相模原戦でメンバーから外れることは、練習中に言われました。それは監督が決めることだし、受け入れるしかなかったです。FWだから、点が取れなければ試合に出られないのは当たり前。それまで、俺がメンバーに入ったことで、メンバー外になる選手もいたし。相模原戦の日はメンバー外選手での練習を通じて、同じメニューでも意図や心がけ一つで、チャレンジするようになることを改めて感じました。だからこそ、水戸戦でも、昨日の北九州戦でも結果を出したい気持ちが強かったです」。昨日のギラヴァンツ北九州戦では、後半27分にロメロ フランク選手に代わってピッチに送り込まれた鈴木孝司選手。約1カ月ぶりのビッグスワンでのプレータイムは20分余りと、そう長くはありませんでしたが、限られた時間のなか、終始、果敢にゴールを攻め続けました。

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