勝ち抜く
「なかなか、ああいう機会はないですが、『僕でいいんですか?』って感じでした」。昨日のレノファ山口FC戦では、キックオフ前に行った藤原奏哉選手、本間至恩選手のJリーグ通算100試合出場達成セレモニーのプレゼンターとして、田中達也選手がピッチに登場すると、ビッグスワンは大きな拍手で包まれました。田中選手にはロッカールームで先発出場の選手たちを送り出した後、急いで選手入場口に来てもらい、2人へのお祝いの花束を抱えて入場してもらったのですが、入場直前にも「本当に僕でいいんですか?」と、確認するほど謙遜していました。