SHINZOKU -親族- 藤原奏哉選手 ご両親・藤原秀二・敏江 編
越後薬草 presents スペシャルウィークも「SHINZOKU」を配信!選手に最も身近な親族の方々の想いを届けるために、広報部がインタビュー!今回は藤原選手のご両親に登場いただきます。お父様・秀二さんは、山口県山口市で消防士、救急救命士を経て、現在は山口県消防学校で消防士を志す学生や現役の消防士さんを指導。お母様は看護師の職に就きながら、藤原選手のお姉さん、藤原選手、弟さんの3姉弟を育て上げました。そんなお二人に藤原選手の幼少期から現在までをおうかがいしました。
---奏哉というお名前は珍しい漢字ですが、由来を教えてください。
(母)
奏哉の名前は、結婚当時に住んでいた家のお隣に老夫婦が住んでいらして、そこのお孫さんが「ソウヤくん」だったんです。その響きが素敵だなと思って心に残っていて。トムソーヤ的な感じも込めて、冒険心が豊かで、探求心もある人になってほしいという想いも入っています。
「奏」という字もすごく好きで、意味が素敵なんですけど、辞書で調べたら「事を成し遂げる」って書いてありまして、とてもいい意味合いがあるなと思って、すぐに決めました。「哉」はその当時、木村拓哉さんがすごく人気があって、素敵な字だなと思って漢字を一字いただきました。「事を成し遂げる」という意味合いがすごく心に響いたのと、キムタクをミックスさせてみました。