【年末特別連載】アルビレックス新潟 スタッフインタビュー - 池澤波空 テクニカルコーチ -
年末恒例、野本桂子さんによるテキストコンテンツ!今年もラランジャ・アズールを始め、エルゴラッソなどを通じてアルビレックス新潟の選手の想いを地域の皆さんにお届けしていただいた野本さん。今シーズンもモバアルZで特別コラムを配信。全5回の第1回目は、テクニカルコーチの池澤波空さんへのインタビューをお届けします!
戦いの舞台で、選手が最大限のパフォーマンスを発揮できるように、支える男たちがいる。
勝利するため、J1昇格という目標をかなえるため、力を尽くすスタッフ陣の想いをご紹介。
取材・文・写真/野本桂子(フリーランス編集者・ライター)
「分析する男」
池澤波空(いけざわ・なみと) テクニカルコーチ
(プロフィール)
1998年11月25日、神奈川県生まれ。JFA公認C級コーチ、サッカー3級審判資格保有。藤沢市立鵠沼小学校1年生のときにサッカーを始める。湘南ベルマーレのスクールに通い鵠沼スポーツ少年団、鵠沼中学サッカー部、創造学園高校(現・松本国際高校)サッカー部でプレーした後、指導者になることを志し、2017年JAPANサッカーカレッジ サッカーコーチ研究科(4年制)へ入学。在学中の19年からアルビレックス新潟のインターン実習生として現場経験を積み、卒業後の2021年にテクニカルコーチとしてアルビレックス新潟へ加入。選手時代はボランチ、サイドバックとしてプレー。