今日、ようやく高知キャンプでのトレーニングを再開することができました。チームが新潟を出発した1月17日に、選手1名が新型ウイルス感染症の陽性判定を受け、翌18日には選手7名が濃厚接触者と判定され、その翌日の19日にトレーニングを一時休止。それからは、全選手・スタッフが隔離状態で自室で待機することとなりました。チームスケジュールからホテルや練習会場の調整、選手の身の周りに至るまで、チーム周りを網羅している池亀主務、ウエアや用具、キャンプでは特に重要な毎日の洗濯物の管理を一手に引き受けている玉川エキップメントマネージャー、そして、選手のケアだけでなく、新型ウイルス対策も担当しているメディカルスタッフ。チームの大動脈となるスタッフ陣も自室から出られない状況となり、急遽、サポートのために私を含め社員数名が高知に来ています。