今朝の6時10分に池亀主務からアルビレッジのグラウンドの写真がチームスタッフ展開されました。まだ薄暗い空の下に広がるピッチは、薄っすらと雪が積もる程度でしたが、雪の上には池亀主務の足跡がくっきりと。その後、聖籠町では雪が降り積もり、8時30分過ぎには、松橋監督をはじめチームスタッフ、強化部スタッフ、U-18の選手・スタッフも総出で除雪作業を開始して、広報部の國井さん、佐藤くんも練習の間中、選手がボールを蹴っている傍らで、スコップを手に大汗をかきながら重たい雪と格闘していました。今日は一向に雪が止む気配のない聖籠の空の下、選手たちは身体から湯気を出しながら懸命にボールを追いかけていましたが、明日も新潟は雪予報なので長靴とスコップ、スノーダンプを用意して除雪から一日が始まる覚悟をしています。