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高 宇洋 選手 2月20日(日)vs ベガルタ仙台 試合後コメント

勝ち切れず、とても悔しい結果になった。キャンプ中の新型ウイルスの影響で、高知県でキャンプを開催してくださった関係者の皆さまや、新潟でいろんな準備をしてくれた方々に感謝の気持ちを持ってプレーしようと思っていた。そこはチームとしても個人としても表現できたと思う。

--今節務めたアンカーポジションについて。

すごくやりがいのあるポジション。チームの中心的ポジションですし、勝ちに導かないといけないポジションなので、攻守においてどんどん存在感を出していきたい。ボールに関わる回数やカウンターを止めるところで、やるべきことが去年よりは増えていると思う。

自分の成長にもつながるし、チームを勝たせるところでやりがいを感じている。もっと効果的なパスだったり、今日は勝てなかったので、勝ちに直結するプレーをもっと出していけたら。

--監督から求められたことは。

攻撃のとき、前と後ろの選手をつなぐこと。前線にタレントがたくさんいるし、気持ちよくプレーしてくれたらいいので、そこにボールを供給すること。あとはどんどん仕掛けて、取られても後ろにアイツがいるから大丈夫と思ってもらえる信頼とか、僕自身も絶対に奪って2次攻撃、3次攻撃につなげることは意識している。