松橋 力蔵 監督 3月26日(土)vs ザスパクサツ群馬 試合後コメント
非常に試合開始からアグレッシブな姿勢を見せる中、2得点と良い流れでゲームのイニシアチブを握ることができました。後半の2失点に関しては、必要のない失点だったんじゃないかと思っています。ただ、3点目が取れたことで連勝という形につなげることができたので、また次のゲームでも自分たちの良さをしっかり、もっともっと向上できるような、短い時間ですが次のゲームに生かしていきたいと思います。
--前半について。
相手もわれわれをリスペクトしてくれていたのか、その中で相手はどう点を取るかプラン立てていたと思うのですが、われわれが今週「こういう形でやっていこう」という部分はしっかり出せたと思います。
--後半は入りが良くなかった。修正はどうやっていくか。
一瞬で変わるものは、メンバーもそうかもしれませんが、チーム全員で共有しなきゃいけない。自分たちがボールを持つ時間が長いゲームで何が起きるかというと、自分たちでリズムを崩し始めること。ゲーム全体の流れをデザインしていくことも大事ですし、その中で起こるべくして起きてしまった感はあります。そこはもう1回、すべてゲームの入りと終わりは危険な時間であると考え、もっともっと集中して、全員で共有していかないといけません。