得意なかたち
「なんやろな?美味しいご飯をいっぱい食べれますし、めっちゃ楽しいです」。3月1日の入籍から、もうすぐ1カ月。伊藤涼太郎選手に新潟での新婚生活の近況を聞いてみると、気取らない大阪弁で、奥様と2人で新潟の食を楽しんでいることを教えてくれました。奥様とは4年ほど前から一緒に暮らしていることもあり「結婚した実感はなくて、むしろ新潟で生活していることの方が新鮮」と話す伊藤選手。チームメイトにお勧めのお店を聞いたり、 自分で調べて奥様と一緒に新潟の美味しいお店を探求していますが、モバアルZ会員でもある奥様には、「もっとモバアルに出るように!」と少し手厳しいご意見をもらうこともあるとか。伊藤ご夫妻にとって、新潟での生活が新鮮であるように、私にとってはクラブハウスで大阪弁が聞こえてくるのが、いまだに新鮮で、伊藤選手のテンポ良く親しみやすい話し方に、ほっこりした気持ちになることが、たびたびあります。