CONTENTS

松橋 力蔵 監督 4月3日(日)vs ロアッソ熊本 試合後コメント

最後まであきらめずタフなゲームをしてくれた選手に感謝しています。戦前の予想どおり、相手はすごくエネルギッシュな部分を前面に出すので、われわれはそれに負けないように「さらにエネルギーを持って戦おう」というところが、今回の最後のああいう形になって、うれしく思います。

--前節・千葉戦は終了間際の失点で敗れ、今節・熊本戦は終了間際の得点で勝った。この意味は。

サッカーってそういうのがありますよね。前節はそういう負け方をして、今節はそういう勝ち方をした。ビッグチャンスのあとはビッグピンチがあったりとか、常に反対側にある。そういうゲームをしていくというのは、定めた目標を達成するには難しいんじゃないかと思うので、さらにクオリティーは追求していきたいと思います。