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晴らしたい!

3月13日のブラウブリッツ秋田戦では、試合開始からわずか12分に相手選手と接触して倒れ込み、すぐにピッチ脇で強打した肩の治療を施しましたが、やむなく交代。その後は新潟に帰って来てからも、肩の痛み、そして悔しさを抱えていたイッペイ シノヅカ選手。第2節 大宮戦では今季初ゴールを挙げて、開幕戦から4試合連続スタメンと、幸先のいいシーズンのスタートを切った矢先の負傷でした。「あのときは、とにかく痛みが激しくて」。と負傷シーン振り返るイッペイ選手。ピッチから出た直後は「やってしまった」と言う感覚。その後は痛みと試合に出られない悔しさと戦いながらチームの勝利を祈ることしかできませんでした。

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