違いを見せる
「コーナーキックは準備してきた形でした。早い時間帯で1-0になって余裕ももてました。2点目のアシストはあえて浮かせたわけではなくて。ボールが速かったので、うまく自分の前で止めようと思って止めたボールが浮いて。それをひらめきで裏に出しました」。桜満開のビッグスワンで2連勝となった前節・栃木戦では、イッペイ シノヅカ選手の先制点、そして谷口海斗選手の追加点と、2ゴールを演出した高木善朗選手。栃木戦翌日はリカバリーを終えると、大急ぎでスーツに着替えて長男の小学校の入学式に出席していましたが、早いもので新潟で5回目の桜の季節を迎えています。