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「焦ることはないよ」

5連戦の初戦、昨日のV・ファーレン長崎戦は、待ちに待った藤原奏哉選手の新潟初ゴールで同点に追いつき、高木善朗選手のJリーグ通算300試合のメモリアルゴールで逆転勝利。今日はリカバリートレーニングを終えた先発出場組が広報部屋に集まってきて、ワイワイガヤガヤと長崎戦について話し始めました。「奏哉くんのゴールもスゴイけど、俺が体を張ってかき出したのがデカかった」と胸を張る高宇洋選手。「本当はボールは当たってなかったでしょ?」といじられて、「いや、体のどこかに当たってたって!」とゴールシーンを説明しながら、淡々とハッピースタジアムの当選者へのサインを書き進める藤原選手。「あれはマジで滑った。DAZNにもしっかりと映ってて。。。」と、高木選手は逆転ゴールを決めて、一目散にサポーターに駆け寄る途中で転んだ場面を苦笑。連戦が続くため5月8日の東京V戦を終えるまで、しばらくオフはおあずけですが、疲労はしっかりとリカバリーし、気持ちは次へと切り替えて、3日後に迎える岩手戦の準備がスタートしています。

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