付かず離れず
千葉和彦選手からは「バズ・ライトイヤー」と呼ばれたり、ある選手からは歌手の細川たかしさん似と言われたり。今年4月にアレクサンドレ ゲデス選手の加入に伴い、ポルトガル語通訳としてチームの一員となったダシルバ・ヴィクトル通訳は、今ではチームのいじられキャラとして、選手・スタッフに愛されていますが、新潟で通訳としてのキャリアを歩み始めたばかりです。「毎日、アレックスがクラブハウスに来たらもう、つきっきり」というヴィクトル通訳。憧れていたサッカークラブの通訳になってから4カ月が経ちますが、想像通りだったところと、「本当にこれでいいのかな?」と思うこともあり、日々勉強の毎日を送っています。