松橋 力蔵 監督 10月8日(土)vs ベガルタ仙台 試合後コメント
ホームで勝って昇格するという目標を達成できたことが非常にうれしく、選手を誇らしく思います。
前半はスカウティング以上の堅いブロックで質が出せませんでした。後半に修正を加えた中で、いちはやく選手がリアクションをとり、得点に結びつけた。やればできることを見せた得点でした。最後、アレックス(アレクサンドレ ゲデス)、星(雄次)が短い時間でも結果を出してくれたのは、今季の積み上げの中でのわれわれの強みが出せました。
残り2節も気を緩めることなく。喜ぶタイミングは逃さず喜び、明日の夢の中で切り替えて、またしっかり次に向かいたいです。
--監督就任1年目でのJ1昇格。
本当にうれしい限りです。まだ終わったわけじゃないですが、いい出会いをできたと思っているのが正直な気持ちです。
--約33,000人のサポーターが訪れた中での試合だった。
ありがたいですし、これまでの新潟の歴史を考えれば、J1時代は常に4万近く入るほど、われわれをサポートしてくださる方がいます。新型ウイルス禍の影響もありますが、足を運び、熱い応援をしてくださることを引き続き力にして、さらに多くの方にわれわれを知ってもらって見てもらって、応援してもらえる存在になれればと思います。サポーター、ご支援していただいている皆さんには感謝でいっぱいです。