藤原 奏哉 選手 4月5日(水)vs 柏レイソル 試合後コメント
今日の試合に出るにあたって、まずはこの前のリーグ戦の流れを断ち切る。リーグ戦、ルヴァン関係なく勝つことは意識していた。自分たちのやりやすい相手だった。後半はシュートを打たれたが、そこまで問題はなかったと思う。
--右サイドから得点が生まれたが、狙いは?
基本的にはいつもどおり、(松田)詠太郎が前を向いて仕掛けられる状態をつくる。相手が出てこないときにどう引きつけて裏のスペースを使うかは、もう少しうまくできたと思う。
--ゴールカバーも素晴らしかった。
最初にボールホルダーがフリーで、舞行龍ジェームズくんがついていたマークが裏に走ったので、最初についていかないといけないシーンだったが、ラインを合わせにいってしまったので、あとはカバーにいくしかない状況だった。
それほどギリギリのシーンでもない。最初についていく判断のところはミスがあったので、そこはうまくカバーできたと思う。
--個人としてアピールができたか。
失点はゼロだったし、ビルドアップも真ん中や、FWを使いながらうまくできていた。連戦なのでどうなるか分からないが、次もいけるコンディションはつくりたい。