「新潟日報サンクスデーの短冊に『ハゲが治りますように』って書いたこともあって、サポーターがざわついていたって、タマさん（玉川皓太エキップメントマネージャー）から聞きました。これはストレス性ではないので、皆さんを心配させて悪いなって。願い事なので、そう書いたんですけど・・・」。今日の練習後に小見洋太選手と話していると、自身の円形脱毛症がSNSで話題になっていることに触れ、少し困ったような顔をしていました。広島戦翌日にモバアルＺで配信した“バストーーク”での発言も伏線になってしまったのではと気にしている小見選手。「僕が『精神的にきてます』みたいに言ったんですけど、あれは冗談です。本当にそうだったら言えないですよ」と、自分よりもサポーターの皆さんの方が心配し過ぎて円形脱毛症になってしまうのではないかと申し訳なく感じているようです。坊主頭なので後頭部の髪の毛がない部分が目立ってしまい、加えて、あと一歩のところでゴールを奪い切れない試合が続いていることから「ストレスが原因では？」と憶測をよんでいるようですが、「ちゃんと皮膚科で治療しているので、心配しないでください」と小見選手から皆さんへのメッセージを預かっています。シーズンオフには髪の毛が生えそろった綺麗な坊主頭になっていると思いますので、皆様、どうぞご安心ください。