天皇杯町田戦、J1名古屋戦の連戦を終えて、今日からチームはホーム湘南戦を想定したトレーニングを開始しました。名古屋戦前日の國井さんの広報ダイアリーでも記しましたが、町田戦の翌日からは練習会場を横浜と聖籠の2か所に分けてのトレーニングとなったため、町田戦の翌朝は新井直人選手、早川史哉選手、グスタボ･ネスカウ選手、長谷川巧選手、千葉和彦選手の5名が新潟に戻り、トーマス･デン選手、高宇洋選手、鈴木孝司選手、藤原奏哉選手、堀米悠斗選手が新潟から横浜市内に移動して、それぞれ午後からのトレーニングに臨みました。「移動をなくしてもらって、ありがたかったです」と、約1週間ぶりに新潟に帰ってきた星雄次選手は、町田戦の後に新潟に戻る必要がなかったことで、「楽をさせてもらえた」身体の負担を軽減できましたが、1週間も新潟から離れて過ごす寂しさもあったようです。