小見 洋太 選手 9月2日(土)vs 浦和レッズ 試合後コメント
--J1初ゴールのシーンについて。
ボールが転がってきたときにはGKと1対1の状態だったので、西川(周作)選手の動きを見て、逆を取ること、枠に入れることを意識しました。ポストに当たりましたけど、結果的に決まって良かったです。
--決まった瞬間は。
うれしい気持ちもありましたけど、まだ同点だったので、次の1点を取りにいく気持ちでした。
--アジア競技大会に臨むU-22日本代表に選ばれて、気持ちは変わったか。
そんなに変わらない。いつもどおり。
--選ばれた次の日に結果を出したのは。
まあ、良かったです。
--相手の最終ラインをブレイクするときに心がけたのは。
出し手のタイミングを見て、顔が上がる瞬間を意識して、そこは感覚的な部分でできたので。ラインブレイクする瞬間は感覚的な部分。あとは(2トップの長倉)幹樹くんとお互いのポジションを確認しながら、かぶらないようにしました。
--試合が終わったあとは悔しそうな顔だった。
悔しいですね。勝点3を取りたかったですし、流れ的にも取れるムードになっていたので、悔しい思いが強いです。