「オフの期間は1日だけスポーツ公園に走りに行きました。『体を動かしたいな。でも雨が降りそうだから聖籠まで行くのはなぁ』と思って、40分くらいインターバルみたいな感じで走っていたら、めちゃくちゃ虫に刺されました（笑）」。先週の5日間のオフは「普通に過ごしていた」という千葉和彦選手。数年前まではオフでも毎日体を動かしたいタイプだったのですが、最近は「今しかできないことをやろうかな」というマインドに変わってきているそうです。「基本的には体を動かしたいんですけど、来年は子どもが小学生になるので、幼稚園の今の時期にしかできないこと。休みだから家族で行っておきたい。やっておきたいことをする」と、オンとオフのメリハリをつけて、プロサッカー選手ではなく、父・千葉和彦としてオフを過ごす時間も増えてきたそうです。