ガンバります!
最近の練習中の小見洋太選手は水泳帽のようなキャップがすっかりトレードマークになっています。今日の小見選手はキャップを顎まで下して顔を隠し、吉田陣平選手と楽しそうにふざけ合っていましたが、練習ではこのスタイルがしばらく続きそう。来週から参加するU-22代表活動にもこのキャップを持参するそうですが、アジア競技大会でも結果にこだわり、勝ち抜いてほしいと思っています。「ずっと結果が出ていなかった中でも自分を使い続けてくれたクラブと監督に感謝しています。そのおかげで選ばれたのは間違いないです」と話す小見選手は、感謝の想いを胸にU-22代表としてアジアの強豪チームに挑んできます。