年1から年3に
「天皇杯川崎F戦でPKを外してからです。あそこでスイッチ入りました」。一昨日の広報ダイアリー「慣れないもので」で書き切れなかった島田譲選手の話の中で、夏の終わり頃のチームミーティングで中盤の選手の枠内シュートの少なさをデータで示されたこと。そのミーティングからボランチ陣の意識に変化が生まれたこと。特に高宇洋選手がシュート練習に取り組んでいること。島田選手もシュート練習に取り組んでいたので、ライバルとして悔しさもありましたが、「よし!決めたな!」という嬉しさの方が勝っていたこと。でも本当は、自分が一番最初にミドルシュートを決めたかったこと。そんな一連を教えてくれました。島田選手の話を受けて高選手にシュート練習に力を入れ始めた経緯を聞いてみたところ、冒頭のような答えが返ってきて、私は納得してしまいました。