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予想的中

渡邊泰基選手の今季2点目となるセットプレーからの決勝点に沸いた昨日の京都戦。私はDAZNでの観戦でしたが、82分に高宇洋選手に代わって舞行龍ジェームズ選手がピッチに入り、5バックで守備を固める“おけさ柿ふぁいぶばっくす”(ばくよろLINEより)の誕生に、思わず今週の練習風景を思い返してしまいました。試合後の松橋力蔵監督と渡邊選手の公式コメントには、ハーフタイムにその可能性が選手たちに告げられていたことが記されていますが、先週の練習では“おけさ柿ふぁいぶばっくす”は見る影もなく。しかし、舞龍選手は京都の特徴を考えると試合の展開次第では「可能性はある」と試合前日から想定し、頭の中で準備をしていたそうです。

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