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【アイノモト vol.2】主将・堀米悠斗インタビュー(前編) 「守る側からしたら、相手が何をしてくるか分からないのが一番怖い」

【アルビ広報部からご紹介!】

先週にスタートした野本桂子さんによるテキストコンテンツ「アイノモト」。今回は堀米悠斗選手が登場。C大阪戦を終えたキャプテンが対戦の振り返り、コンサドーレ札幌戦への意気込みなどを語ります。真摯に語る堀米選手の姿勢を余すことなく伝えたい!ということで、野本さんには前編後編に分けておつくりいただきました。今日は前編として、C大阪との戦いについて綴っています。今回も「アイノモト」をよろしくお願いします!

 

てっぺんを目指して走り出した今季のアルビレックス新潟。主将として5年目もチームを率いる堀米選手に、開幕からここまでの振り返りと、古巣対決でもある次節・北海道コンサドーレ札幌戦への思いを伺いました。前編は、前節・セレッソ大阪戦の振り返りとチームの現状について。

 

 

「サイドバックで守備をしていて嫌なのは、背後を使われること」

 

 

――まずは前節・セレッソ大阪戦(H/●0−1)について。振り返りのミーティングではどんなことを共有されましたか?

 

いつも通り、良かったところと改善点を確認しました。

テーマとしては、前線の選手が前進できるタイミングを逃さないようにというところ。

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