【モバゼコ】試合後選手コメント 5月6日(月・休)vs ヴィッセル神戸
今日は小野 裕二 選手、藤原 奏哉 選手のコメントをお届けします。
モバアルZオリジナルコメント「モバゼコ」は、アルビレックス新潟 広報部が試合後の選手に直撃。ゲームの振り返りや手ごたえ、ときには悔しさをテキストでお届けするコンテンツです!
FW No.99 小野 裕二 選手
---今日の結果をどう受け止めますか?
今日もアウェイまでたくさんのサポーターの方が来てくれた中で、まずそのサポーターたちに勝利を届けられなかったのがすごく申し訳ないという気持ち。
---前半、前進するのに苦労したように思います。
相手の守備がコンパクトだったにもかかわらず、そのコンパクトな部分にボールを差し込みすぎたところがあった。もう少し相手の矢印を折るようなプレーや、相手の逆をつくようなプレーをもう少し出していかなければならない。あとは、90分の中で自分たちの時間帯ではない時間は必ずあると思うが、その時間帯に失点をしてしまうことが最近多いように個人的には思う。その難しい時間帯にどれだけチームとして失点をしないで、自分たちの時間にする糸口を見つけて、自分たちの時間にできるかをもっと突き詰めていかなければならない。 難しい時間帯に点を取られてしまうと、自分たちの時間帯が来た時にビハインドでのスタートになってしまうから、そこは改善していかなければならない。
---それを打開するために、自陣の深い位置まで落ちてプレーをしたのですか?
そうだった。ただ、2人ともが落ちすぎるのはあまり良くないと思ったから、(鈴木)孝司さんには「前にいてください」という話をした。孝司さんも考えて、ヘル