最後方から
明日5月15日(水)はJリーグの日。
ご存知の方も多いとは思いますが、1993年5月15日にJリーグは開幕しました。31年前の出来事であり、現在新潟に所属している選手の多くは当時生まれておらず、Jリーグの後輩ということになります。ふと、Jリーグが紡いできた時の流れを感じます。
そんな32年目のJリーグをJ1で戦うアルビレックス新潟。浦和戦を終え、チームは全日程の約1/3を消化しました。
ここまでのリーグ戦で、全試合フル出場はチームで唯一小島亨介選手のみ。今シーズンの酸いも甘いも全てを最後方から見てきました。
「やはり、先にゴールを取られるとゲームの展開的には難しくなる」と、先制点を奪えていないという現状に言及しながら、その原因として「前進したのち、どうゴールに迫っていくか」が問題と