【モバゼコ】試合後選手コメント 6月16日(日)vs 鹿島アントラーズ
今回は 小島 亨介 選手、谷口 海斗 選手のコメントをお届けします。
モバアルZオリジナルコメント「モバゼコ」は、アルビレックス新潟 広報部が試合後の選手に直撃。ゲームの振り返りや手ごたえ、ときには悔しさをテキストでお届けするコンテンツです!
GK No.1 小島 亨介 選手
---今日の試合を振り返ってください。
前半はしっかりと耐えるところは耐えて、後半は自分たちのプレーを出せていたから、あとは決めきるところであったり、失点のところも含めて、後半の立ち上がりは少し隙があったように見えた。そこはもう1度引き締め直さなくてはならない。
今日みたいなもったいない失点を減らすことが、勝点3に繋がってくると思う。いい内容だっただけに残念だった気持ちが大きい。
---試合後、選手たちの悔しそうな顔が印象的でした。
後ろからボールを保持しながら前進して、いい攻撃ができていたからこそ、試合を自分たちのものにする勝負強さが必要だったと思う。
---1点目はまさに、後ろからボールを回して、前進するというのを体現したプレーだったように思います。
1点目は後ろからしっかりとボールを繋ぎながら、相手の守備を後手に回したというか、相手が空けたスペースに、誰かが入ってきて、そこのスペースを使ってうまく前進できた。本当にうまく1個1個相手のプレスを外せていたから、綺麗なゴールだったと思う。
---ビルドアップの際、CBやGKからSBへの浮き玉のパスを多用していたように思います。
相手のサイドハーフというかウイングの選手が、新潟のセンターバックとサイドバックの中間の位置に立っていた。その選手を飛ばして無効化できるシーンはしっか